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ホテルグランヴィア大阪が取り組むSDGs|【公式】ホテルグランヴィア大阪

私たちは、地域共生企業の一員として、SDGs(持続可能な開発目標)の理解を深め、すべての人と環境にやさしいホテルづくりに努めております。
また、JR西日本グループが掲げる「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」を目指し、将来世代を含め、誰もが生き生きと活躍し続けられる西日本エリアの実現を通じて、SDGsの達成にも貢献していきたいと考えております。

随時、新たな取り組みを講じるなど、すべての人と環境にやさしいホテルの実現に努めてまいります。

SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、 2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

NEWS&TOPICS

2022.8.3【宴会・会議】
 「【企業や団体の環境対策やSDGsへの取り組みを支援します】「CO2 ゼロ MICE®」プランの販売について」を公開しました。 詳しくはこちら >

2022.4.26【ホテル全体】
 ホテルグランヴィア大阪のSDGs(持続可能な開発目標)ページを公開いたしました。

2022.3.29【ホテル全体】
 「【お客様へご協力のお願い】プラスチックごみの削減に向けて」を公開しました。 詳しくはこちら >

ホテルグランヴィア大阪の具体的な取り組みについて

 
地球温暖化防止のために

ホテル館内照明のLED化

ホテル館内照明のLED化

省エネルギー施策として、館内照明のLED化を実施しています。LEDは長寿命・省電力※であるためCO2の排出が少なく、また蛍光灯等に含まれる鉛や水銀を含まないため、環境にやさしいとされています。

※電球形LEDランプは、一般電球と比べると約85%の省エネ効果があるとされています。

空調機運転スケジュールの細分化

空調機運転スケジュールの細分化

季節の変化に合わせて、空調機の運転スケジュールを細分化し、温度調節を実施することにより、電気使用量を削減し、二酸化炭素排出量を抑制しています。

水道使用量の抑制

水道使用量の抑制

ホテル内の客室および、従業員用トイレを全て節水型に変更いたしました。また、ホテル館内の蛇口へ節水栓の導入を進めております。

 
循環型社会の構築のために

ディスペンサーボトルへの変更

ディスペンサーボトルへの変更

客室内アメニティ(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ)について、詰め替え式のディスペンサーボトル化を進めております。
個別包装での提供を削減し、プラスチックゴミの削減に努めています。

食品ゴミの家畜の飼料化、廃油のリサイクルの肥料・燃料化

食品ゴミの家畜の飼料化、廃油のリサイクルの肥料・燃料化

ホテル館内で発生する食品ゴミをリサイクル工場にて加工いただき、家畜の飼料へ活用していただいています。フードロス削減に向けた、取り組みのひとつです。
また、ホテル館内で発生する廃油をリサイクル工場にてバイオディーゼル燃料として加工いただき、活用していただいています。

客室用に紙パック製のナチュラルウォーターを導入

客室用に紙パック製のナチュラルウォーターを導入

ホテル館内で消費されるプラスチック製品の削減を進める上で、当ホテルグループの客室で提供するペットボトル飲料水によるプラスチック廃棄量が年間約1.3トン(2019年度当社調べ)におよぶことから、代替製品を検討する中で、ハバリーズ社の「1本の水から世界が変わる」というサスティナビリティへの取り組みが、本課題解決に繋がるとして、同社製品への切り替えに至りました。
今回の導入により、プラスチック廃棄量が削減されることに加え、年間約117トンのCO2削減が期待されます。

大阪産食材の使用について

大阪産食材の使用について

ホテルでは、大阪産(もん)認定の食材だけでなく、大阪産の食材を積極的に使用する取り組みを行っております。

大阪プランは、「なにわ黒牛」や「合鴨」などの大阪産の食材と、「箕面ビール」や「河内ワイン」などの大阪産のお酒をペアリングで提供いたします。

野菜の端材を有効活用

野菜の端材を有効活用

朝食リニューアルに伴い提供を開始した、『お野菜のコンソメ~ブイヨンドレギューム「SUSTAINABLE」~』
ホテルで使用する野菜の端材と昆布で作ったからだにやさしい、ベジブロスな野菜のコンソメスープ。野菜くずを有効活用することにより、ごみの減量にもなりCO2排出の削減に繋がっています。

 
従業員の取り組み

エコキャップ運動について

エコキャップ運動について

使用したペットボトルキャップを分別して回収し、再資源業者へ売却し、ポリオワクチン寄付団体へ寄付しています。
資源の有効活用と発展途上国の支援に繋げております。

ダイバーシティ推進・働きやすい職場環境整備

ダイバーシティ推進・働きやすい職場環境整備

人権研修の実施や外国人・障がい者・ジェンダーに配慮した環境整備を進めています。
JR西日本グループでは、様々な人権課題について社員一人ひとりが正しい理解と認識を深めることにより、人権尊重の精神を培うことを目的とし、人権啓発推進体制を構築しています。

 
お客様と一緒に進める取り組み

フードロスの削減に向けて

フードロスの削減に向けて

「ティーラウンジ」では、まだおいしく安全に食べれるのに、店頭では売り切るのが難しいテイクアウトケーキを「レスキュー(購入)」できるフードシェアリングサービス「TABETE」を活用し、「食品ロス」削減を進めております。
※皆様のご協力により、2024年10月までで約672kgの食品ロス削減量に繋がっております。
※ご利用には、「TABETE」アプリのダウンロードが必要です。

フードロスの削減に向けて

フードロスの削減に向けて

宴会場では、お料理の食べ残しを減らすため、「3010運動」をご提案しています。
乾杯後の30分間とお開き前の10分間、ご自身のお席に戻ってお食事をしていただく取り組みです。
食品廃棄量の抑制を進めております。

CO2排出量削減に向けて

CO2排出量削減に向けて

ホテルでの滞在では、備品の洗濯・電気・アメニティの交換など、多くのCO2が排出されているのが現状です。1人1泊の宿泊時のCO2排出量は、約15㎏という驚きの結果も。
そこで、排出したCO2分をオフセット(埋め合わせ)できる「CO2ゼロSTAY」プランをご用意いたしました。皆様のほんの少しの意識で、ホテルグランヴィア大阪から地球への恩返しを始めてみませんか?

プラスチックごみの削減に向けて

プラスチックごみの削減に向けて

すべての人と環境にやさしいホテルの実現をめざし、プラスチック製品ゴミの削減を進めております。

客室内のアメニティの繰り返し利用を推奨したり、テイクアウト商品のご購入の際にご提供するフォークやスプーンなどのカトラリー類は、必要とされるお客様にのみ提供するような取り組みを進めて参ります。

客室リネン交換制度の導入

客室リネン交換制度の導入

2泊以上のご連泊をいただく場合「リネン交換を行わない」ことを標準とし、リネン洗濯時に利用する洗剤、重油等の削減を進めております。
※リネン交換は、ご希望の場合のみ行っております。

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