JR西日本ホテルズでは、「地球環境デー(GLOBAL GOALS DAY)」である 9月25日(月)から、「食品ロス削減月間」である10月末までの期間を「JR西日本ホテルズ秋のSDGs Month」と称し、グループホテルにて“食”にまつわるサスティナブルな取り組みを展開します。
《グループ全体での取り組み》”もったいない”を美味しく食べる!「サスティナブルスープカレー」の提供
本来使い道がなく捨てられていた「もったいない食材」を活用し、ホテルグランヴィア京都 総料理長の柏木 健一を中心に、グループホテルの総料理長で考案し、JR 西日本ホテルズオリジナルの「サスティナブルスープカレー」を開発しました。
ビールを製造する際に発生した麦芽かすを粉砕しスパイスとして活用しているほか、「ミルクファームすぎやま(京都府)」にてチーズを生産する際に発生したホエイをブイヨン代わりに使用。麦芽かすの香ばしさやホエイの豊かな風味に加え、「丹後王国ブルワリー(京都府)」のクラフトビールやクミンなど数種類のスパイスがブレンドされています。
ホテルグランヴィア大阪では、「牛スジ土手焼き」と「秘伝のMIXスパイス」を加えた大阪スタイルのカレーに仕上げます。
※数量には限りがございますので、ご提供できない場合もございます。予めご了承ください。